
ナゾのパラダイスへ行く会
活動報告
今回の参加者は6名でした。
集合は神戸の新長田駅のそばの鉄人28号モニュメント前。
関西の企画なんですが、私含め4人は関東在住。みんなフットワークが軽すぎます!
鉄人28号モニュメント
想像していたより大きかったです!
高さ約15m。奈良の大仏と同じくらいの高さです。
みんなで鉄人28号と同じポーズをとって、記念撮影しました。
そして、レンタカーに乗って、一路、淡路島を目指します。
淡路ワールドパーク ONOKORO
1時間半ほどかけて、淡路ワールドパーク ONOKOROに着きました。
こども向けの遊園地という趣です。
大きなおともだち6人で失礼します。
なんともユルい雰囲気。
こちらはイザナギノミコトとイザナミノミコトが淡路島を作るという神話をモチーフにしたモニュメント。淡路島は神々がつくり出した最初の島とされています。
ONOKOROというのも日本神話で淡路島がオノゴロ島と呼ばれていたことからつけた名前らしいです。
後ろにゴリゴリ恐竜がいて、世界観がめちゃくちゃな気もしますが、、、
こちらはモチーフがナゾのモニュメント。西洋風のお爺さんとナマズとワシ?
立体迷路にも行きました。
子ども向けとタカをくくって行ったら、まさかのガチ迷い!
ここでかなりの時間を消費しました。
誰よりも時間がかかっていたので、たまたま今回の6人が迷路に弱過ぎただけかもしれません…
遊園地の奥の方に行くと、世界の名所のミニチュアゾーンです。
メキシコのトゥーラ遺跡の戦士の像です。個人的にはこういう趣が好きです。
たっぷり遊んで、お昼もONOKORO内でとりました。
そして、今回のお目当てのナゾのパラダイスに向かいます。
ドラゴンクエスト記念碑
道中にドラゴンクエスト記念碑があったので寄りました。
洲本市役所のすぐ近くです。
ドラゴンクエストの生みの親、堀井雄二さんが淡路島の洲本市出身だそうです。
島内にはニジゲンノモリというドラクエのテーマパークもあるので、いつか行ってみたいです。
記念撮影。
ナゾのパラダイス
ということで、ついにナゾのパラダイスに着きました。
こちら、2023年に館長の死去に伴い閉園していたんですが、今年3月に3日間だけ臨時開館ということで急遽、この企画が始まったという経緯になります。
10数年ぶりに来ましたが、かなり山深いところにありますね。
駐車場から山を下っていきます。
チンチン音頭発祥の地らしいです。
チンチン音頭とは?
近くに、チンチン音頭の歌碑がありました。な、なんというしょうもない歌詞。
というより、探偵ナイトスクープの圧がすごいです。
上岡龍太郎時代、だったんですねえ。
見切れていますが、、、
UFO神社もあります。
メインの施設はさらに下ったところにあります。
メインの施設はこんな感じ。早速中に入っていきます。
中はエッチな標語とエッチなオブジェが所狭しと敷き詰めらています。
ここから先は18禁ゾーンになります。

顔はたぬきだが、体はほぼ人間。

よく見たら、ぬらりひょんみたいな顔になっている。


なにがどうなったら、コレを作ろうと思うのだろう。。。

いろんな「マラ」の解説もありました。

勉強になります。

ありがたいご神体もありました。

たぬき関係のものも多く、こちらは剥製と思われます。
出口には、「命ある限り愛は続く」というありがたいお言葉が。
まだまだ紹介しきれないものがたくさんありました!
これからもちょくちょく開けるかもしれない(未確定)という話もしていただいたので、その際はぜひ訪れてみてください。
ということで、一路、神戸に引き返します。
淡路國一宮 伊弉諾神宮
すこしだけ、時間が余っていたので、淡路国一宮伊弉諾神宮にも寄りました。
こちらは珍スポットではなく、超A級スポットです。日本でも最古級の神社になります。
伊弉諾はイザナギと読みます。前述したように、淡路島はイザナギノミコトとゆかりがあるんですね。
しかし、ナゾのパラダイスに毒されたせいか、すべてが卑猥なものに見えてきてしまいます、、、
伊弉諾神宮を中心にいろんな神社が配置されているという話のようです。
本当だろうか。。。歴史ロマンですね。
なぜか、頭髪感謝碑というものが境内にありました。リーブ21が寄進したもののようです。
このツルっとしているのはアタマなのでしょうか。
歴史を感じたところで、今度こそ神戸に戻ります。
三ノ宮まで戻って、レンタカーを返し、夜はこちらの皇君菜館さんで中華を食べました。
神戸在住の参加者さんにご紹介いただいたお店で、めちゃくちゃ美味しかったです。
やっぱり地元の人に聞くのが一番良いですね。
食事後、解散しました。今回も盛りだくさんで、楽しかったです。
概要
特別公開される淡路島の謎のパラダイスへ行こうという企画です。
訪問スポット
鉄人28号モニュメント
鉄人28号の巨大なモニュメント。
鉄人28号50周年を記念して作られた。
作者の横山光輝先生が神戸市出身。
淡路ワールドパーク ONOKORO
万里の長城などの世界の有名な建物が25分の1サイズで集まっているスポット。
また、子ども向け遊園地エリアもある。
ナゾのパラダイス
ナゾのパラダイスは淡路島の有名な珍スポットです。
建物の外にはナゾのオブジェがあって、館内は秘宝館になっています。
2023年に館長の死去に伴い閉園したが、今年3月に3日間だけ臨時開館することになった。
開催日
2025年3月30日(日)
集合
鉄人28号モニュメント 9時15分集合
鉄人28号はJR新長田駅のすぐ近くです。 JR新長田駅は神戸の三ノ宮駅から10分ほどです。
旅程
09:15 鉄人28号モニュメント
09:30 鉄人28号モニュメント発
10:30 淡路ワールドパーク ONOKORO 着
13:30 淡路ワールドパーク ONOKORO 発(3時間)
14:30 ナゾのパラダイス 着
16:00 ナゾのパラダイス 発(1時間30分)
17:50 三宮駅着
参加費用
合計 9,500円
※ 昼食代などは含まず、各自
※ 参加人数によっては、減額することがあります。
- 交通費 約3,900円
- 以下は概算
- レンタカー代 5人乗り 8,000円
- ガソリン代 3,000円
- 以下は概算
- ONOKOROフリーパス 4,600円
- ナゾのパラダイス 500円